はじめに

「非常に思慮に富んだ校正をしていただき、誠にありがとうございました。きわめて有益なコメントが大変役立ちました。」
Y.H. (教授)
京都大学

私のページへようこそ!

私達は映画を観る時、カメラが回っているということや俳優が演技している事が分かっていても、演技のミスが無い限り、不信感を抱くこと無くストーリーに入り込むことができます。

 読み物も同じです。

言葉の選び方が悪かったり、誤字脱字があったり、レイアウトが不自然だったりすると、私達の集中力は途切れてしまい、文章の内容よりそのことが気になってしまいます。

こうした明らかな間違いがある事で出版物の信頼性を損なうことになりかねません。だからこそ、コピー・エディティング又は校正が必要とされます。

私の役割は、全体のスタイルと一貫性、技術的な正確さ、書式まで含めた校正を行うことです。依頼者の方との丁寧な対応を心がけています。

Meticulous (細心の注意)

著者の声を生かしながら、文法、言葉遣い、細かい書式上の誤りをすべて修正する資格と経験があります(プロフィール参照)。誤りを見逃すことはほとんどありません。また、必要に応じて文章の品質を最良にするための提案も可能です。

Holistic (一貫性)

私は単に単語や句読点を校正するだけでなく、文章、図、表、段落がどのように組み合わされているかスタイルと一貫性について特に注意して確認し、体裁を整え、より読みやすく、正確な作品に仕上げます。

Stress-free (ストレス・フリー)

私との仕事はストレスがなく、楽しくできます。必要であれば、まずビデオミーティングを行い、お客様のニーズやご質問にお答えします。また、お客様が提案された変更箇所が正しく反映されているかどうかも確認します。

アカデミックサービス:私はこれまで、化学、物理学、数学、工学、コンピュータ、哲学、社会科学に関する何千もの研究論文の原稿をコピー・エディティングしてきました。これらの論文は、ScienceやNatureといった科学者の間で評価が高い学術誌に掲載されています。担当したお客様の中にはノーベル賞受賞者もおりました。

一般的な事実に基づいた文書のサービス:一般的な事実に基づいた文書のコピー・エディティング(英文校正)も行っています。最近行った編集は、出版社Grantaのノンフィクション本があり、校正の仕事では、日本の多国籍企業のESG報告書、英国の主要貿易団体の政策文書、自然に関する本、環境運動家の記事などがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

CIEP: 英国編集者⋅校正者協会